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2013年09月14日(土) by スポンサードリンク [ Edit ]
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肖像権の侵害

多部ちゃん絡みの記事が続いて恐れ入りますが。
 
ビフォー?

これもけっこう前ですが、侠的の父・浩六氏が侠的ブログに載せていた写真。
ああ、この写真は確かにちょっと似てるなあ・・・と自分でも思いました。

しかしながらですね。
侮る無かれ浩六氏。というわけで。



ア、アフター・・・?

より、私と似るようにアレンジしてくださりました・・・。
確かに何もしないより似てるように見える。見えるんですけど・・・。

私、こんなに目ン玉クッキリ縁取ってないよ・・・?
こんなに小鼻でっかくないよ・・・?
腹話術の人形みたいな口元の線も多分ないよ・・・?
そして何より、多部ちゃんにちょっと失礼だよね・・・?

でも似てる・・・描いた方が似てる。
ちょっと親しみすら覚える。

マジック1本で、恐るべし浩六氏なのです。

2010年09月14日(火) by 荒井美紀 [ Edit ]
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よくわかりません

浪花のタベミカコ?

またしても古い写真ですが、これは2008年に「本上百貨店」にお世話になった時のものです。
右端に写ってるのは主宰の本上氏ですな。
初ウイングで初のりうちでした。

見に来てくだすったお客様から、多部未華子に似てると言っていただきまして。
同じ頃から、方々で「似てる」「似てる」と言われるようになりました。
確かに自分でも、角度によってはちょっくら似てるかなとか思ったりなんかしちゃったりします。

しかしながら、以下のような会話もしばしば起こります。
「あ、君、誰かに似てるわ!あの〜、あれや、エート・・・」
「あ、もしかして多部未華子ですか?よく言われるんですけど・・・」
「え、誰って?多部?ちゃうちゃう。全然似てないし!」

自分から言うんじゃなかった。恥ずかしいだけじゃないか。
ていうか思い出せないなら誰かに似てるなんて言わないで・・・。
思い出しても「僕の知り合いの○○さん」とか「私の友達の□□ちゃん」とか言わないで。お返事に困るから。

あと、似てるって言った後に、
「多部ちゃんって別に美人でも何でもないよね!」
とか言うのはヤメテーーー!!
多部ちゃんも私もどっちも悲しくなるから!!
すみません。こんなどうしようもない顔ですみません。
心の中でそっと思うか、オブラートに優しくくるんであげてください。

はてさて、私は多部ちゃんに似てるのでしょうか?

そういや侠的の旗揚げの時は、スタッフさんに「辰巳琢郎に似てる」って言われたなあ・・・。
あとcommondaysの時は、「ペ・ヨンジュンに似てる」って言われたなあ・・・。

はてさて、私は誰に似とるんじゃい?

2010年09月13日(月) by 荒井美紀 [ Edit ]
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何でこんなに

じ〜

かわいいのでしょう。

10年くらい前に話題になった「孫」という歌がテレビで流れていて、ああほんまにこの通りやな〜と思いました。

なんっでぇ〜こんんなにぃかわいいのっかぁよ〜♪

孫じゃなくて私のお友達のベビーちゃんなんですけど。
昨日は中学からの大親友と半年ぶりの再会でした。
ベビーちゃんも一緒に晩ごはん。

半年前に会った時はまだ5ヶ月で、抱っこしても泣かれず、寧ろニコニコ笑ってくれたのですけど、11ヶ月になった彼女は人見知り最盛期で、触ろうとしただけで「イ〜ッ!」と拒否される始末。
でも帰る時はバイバイしてくれたのよさ!
怪しい人じゃないとわかってくれたみたいですね(笑)
いや〜かわいかった嬉しかった〜。

私自身が結婚も出産も全くする気がないからなのか、周りの先輩や友人たちが結婚・出産・子育てしているのを見ると不思議な感じがします。
もうそんな年齢になったんだなあ。
いや、でもかわいい。人の子はかわいい。
すくすく元気に育っていってほしいのう。

芝居の稽古が増えるにつれてどんどんストイックな生活になっていくので、この日は癒しのひとときとなりましたとさ。
2010年09月12日(日) by 荒井美紀 [ Edit ]
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レッツ・トライ!

 一軒さんと愉快な仲間たち

ワークショップといえば。
7月19〜25日に、スクエア・上田一軒氏のワークショップに参加してきました。

「コントを創る」というテーマで、スクエアの作品のワンシーンを1週間かけて稽古し、最終日におトモダチやスクエアのスタッフさんに見ていただきました。
もんのっすっげえ狭い駐車場にあたふたしながら車を入れるという設定でしたが・・・私は運転免許すら持ってない。
家に車もない。
だからうちのかあさまは、私が女優になるのを嫌がったのです。

「ウチには車がないんやから、テレビ局に送り迎えなんて出来へんからね!!」

ウン、名言やなこれ。

おトモダチの車に乗せてもらう時の感覚を思い出しながら、自分が運転する様を必死に想像する1週間でした。

チラシには初心者向けと書かれてあったのですが、行ってみたら初心者の方はほとんどいませんでした(笑)
みんな個性があって素敵な人たちばかり☆
私も負けじと自分を曝け出しました(笑)

そして一軒氏はとても面白い演出家さまでした・・・。
ストレッチやゲームを教えてもらうだけでも面白い。
ていうか立ち居振る舞い全てがしこたま面白い。
受講生全員が一軒氏の虜になりました。
一軒氏ご自身が、ワークショップはお初だったそうで。
いやあ、お初に参加させていただけるなんて何よりですわ。

とまあ、こんな感じで、短い文章ではとても表せないくらいの、とっても濃ゆくて楽しい1週間だったのです。

しっかし、この写真の私、二の腕ムチムチですな・・・。
2010年09月08日(水) by 荒井美紀 [ Edit ]
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おいっちにのさーん

目が血走ってるよ

昨日は、公演のお手伝いに行ってまいりますた。
演劇ファームS−pace 第8回実験公演「カウント、」。
野江にある、アトリエS−pace主催のワークショップの発表公演でございます。

5年ほど前に一度こちらのワークショップで照明をお勉強させていただきやして、今は役者として演技のレッスンを受けています。
半期に1度、実験公演があります。私は来年3月の公演に参加させていただく予定です。
11月、3月と公演が決まっていて、わだすは幸せもんだのう〜。

で、今回のお手伝いなんですが・・・。
何とまあ、あんれまあ、制作チーフに任命されてしまいまして。
1日、チケットを切りまくりました。
ちょっきんなーちょっきんなー。

制作チーフ的なポジションでお手伝いさせていただくのは何気に2回目なのですが、大したミスもなく、無事終えることができました。
強いていえば、小屋打ちのデリバリーを少々頼みすぎたことかしら・・・。
でもおいしかったからいいのだ(いいのか?)。
タッパに詰めて持って帰りたかったくらいなのだ。

S−paceのオーナー、関川佑一氏の書かれる作品が、とっても好きです。
ものすごく繊細で、緻密に作り上げられていて。
役者の呼吸や、一挙手一投足は、とても重要なものなのだということを実感させられます。
一つ一つの動きや台詞って、必ず全てに意味があるから、大事にしないといけないんですよね。

うーん、演技ってむつかしい。

3月に向けて、今からドッキドキでござりまする。

ちなみに写真は全然関係ないところで撮ったものなのですが、劇中に元ボクサーが出てきてたので載せてみますた。

2010年09月06日(月) by 荒井美紀 [ Edit ]
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それでですね

書きます。書きますよ。がつがついきます。




初っ端からあれなんですが、11月に客演がありまして。
劇団未来さんにお世話になります。

未来さんには去年の11月にも出演させていただいたので、今回が2度目でございます。
新劇の劇団さんですが、最近の戯曲も上演されたりしています。
ちなみに今年6月の演目は、MONO・土田英生氏の「チェーホフは笑いを教えてくれる」でした。

お盆明けから稽古が始まって、がつがつ勤しんでます。
何とまあ、あの、私ったら、嬉し恥ずかし出ずっぱりでござりまするです・・・。
しかも相手役は、この道50年以上のベテランの役者さん。
毎回緊張しまくりながら稽古場へ行ってます。
劇団員の皆さんは経験も長く、味のある演技をされる方ばかりで、勉強になることがいっぱいです。

稽古の様子も、ちょこちょこ書いていきたいと思いますのです。
2010年09月03日(金) by 荒井美紀 [ Edit ]
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ベタに

著者近影


これは去年、劇団未来さんに客演させていただいた時の写真です。
葬儀屋の営業レディの役でしたが・・・うん、胡散臭いな。

最初なので、自分のことでも書いてみようかと思います。

生まれも育ちも大阪です。多分、一生大阪を出ないような気がします。

小さい頃の夢は「文房具屋さんになること」でした。
幼稚園の卒業文集にもバッチリ書いてます。
お家の近くに文房具屋さんがあってね、そこのおばちゃんが「大きくなったらうちで働いてね」と言ってくだすっていたのです。それを完璧に真に受けていたのです。
私のバカっぷりは生まれつきということですね。

将来なりたい職業が文房具屋から女優に変わったのは、小4の時でした。
当時は舞台演劇なんて全く知らず、女優と言ったらテレビに出て、歌ったり踊ったりもするもんだと思ってました。当然、家族は大笑いでした。
中学で演劇部に入り、友達とオーディションを受けようと盛り上がった時のこと。
家に帰って「私オーディション受ける!!」と言うと、うちのかあさまは

「やめてよ!!一家の恥やわ!!」

と怒鳴り散らし、部屋を出ていきました。
が、しばらくすると戻ってきて、

「アンタ、もし受かったらどうすんの!!
うちには車がないんやから、テレビ局に送り迎えなんて出来へんからね!!」

と言いました。
何じゃそりゃ・・・。
私のボケっぷりは親譲りということですな。

そんな風に親の反対を受けつつも学校の演劇部で地味に活動を続け、大学の時に、プロデュースユニット「侠的令嬢」のメンバーになりました。

ちょっくら休憩を挟んだり、勉強が好きすぎて(嘘だろ)大学に5年通ったりして、社会人になった今も懲りずにお芝居続けています。

かあさま、すみません…。

もっと芝居が上手くなりたい、活動の場も広げたいと鼻息荒い今日この頃です。

2010年09月02日(木) by 荒井美紀 [ Edit ]
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